一升瓶の中の海月

気分で更新される思考の投函口

べにたまさんを推していけ

 

隠してたけど、俺べにたまさんの絵が大好きなんすよね

どれくらい好きかというとポテトサラダと同じくらい好き。ちなみにポテトサラダは俺の一番好きな料理

でもポテトサラダに林檎入れるやつは許せねぇよ…

そんな人は宗教上の理由で知り合い以上にはなれないし、そういうやつは酢豚にパイナップル入れたりするんだろ?神の前で懺悔して改めるべきですね間違いなく

 

何はともあれ、べにたまさんの絵が投稿されれば音速でRTをし「べにたまさんを推していけ」とツイートするくらいには好きなんすよ

 

ただ自分の中だけなら「だいちゅき!!」で済む訳だが、やっぱ良いものは他人にオススメをしたい

そんな時に「いや…めっちゃいい…お前も一目でいいから見てくれよ…なぁ…少しぐらいいいだろ…お前も絶対ハマるって…」とか言っても、まぁ誰も見てはくれないよね。キマっちゃってるよ。

他人に伝えるには良いところや気に入ってるところをしっかりと言葉にしなければならない

ということで今回はべにたまさんの絵の素晴らしいところについて書いていく

 

 

・筆跡が残っている

この点が他の絵師と違って1番の差異だと感じている。

自分はいじっていないのでよくわからないが、それでもべにたまさんの絵からは筆を重ねていったんだろうという足跡を感じる。綺麗にグラデーションすることは容易いがそれでも過程を感じるべにたまさんの絵を嫌いになることはできない。

そこには生命が宿っているはずだ。

 

・色彩感覚の緻密さ

頭を下げてポスターをもらい、そのあと毎日というレベルで拝んでいるべにたまさんのポスター、そこには生々しさがある。善し悪しはわからないものの、そこには確実に存在する彼らしさがある。

てか機会があればまたべにたまさんのポスターをもらいに行きたい。それほど貴重で尊いものなのだ。

 

・SD

べにたまさんは普通の絵のみならず、SDに於いても一級品であることは間違いない。生命は感じられないかもしれないが、それでも意思は強く感じることができる。

空虚な中でも煌めく意思、それこそが私は尊いと思った。

 

つまらない言葉ばかりで真髄を語れていないと思った諸君、この感情こそが愛なのだ。

分からない。べにたまさんが活動し始めた頃には私は彼を追っていなかった。

でも今は尊い光だと思い続けている。

だからこそ今はともかく、彼には歩み続けて欲しいと思うのだ。

 

その感情が独善だとしても。