一升瓶の中の海月

気分で更新される思考の投函口

表ボスと闇ボス

 

バーチャル蠱毒関連の同人即売会「61の輝き」についてのお品書きが増えてきたのを見つつ

「俺参加できねえんだよなぁ…」と嘆いているしらなみです。

 

冬コミで「バーチャル蠱毒備忘録」というよくわからない本を出しましたが、要望もあったので同人即売会が終わったあたりからポツポツこのブログに上げようかなと思ってます。

ただ当時とかなり状態が変わってきてるのは間違いないから、ある程度加筆修正削除くらいはした方が適切な気もするからどうしよっかな…

 

寄稿者の留年生の味方ことげんじXX(@dlnbbn)に聞いたところ

「まぁ別にいいんじゃねえの?」

という反応もあったので載っけても平気でしょう多分。

需要があるかは一切知らんがな!!!

 

 

話は変わりますが、最近ボスが可愛いんですよ。

「またこいつ同じ事言ってる…痴呆症かよ…」と思ったそこのあなた、ちょっと待って欲しい。

確かに最近日本酒に関する記憶以外は怪しくなってきたし、漫画を買うと家に同じのがあったりもするが、目に関しては衰えてないと思う。

 

これを詳しく説明するには余白が足りないので、今回は掻い摘んで話したいと、そう思うのですよ。

 

 

何というかですね、小悪魔なんですよ、小悪魔でいて欲しいんですよ

 

 

凄くないですかこれ

 

この「むふふ」みたいなこっちを弄んでいるような目、なかなか出来るもんじゃないですよ。

この画像を見た時は衝撃で茫然としてましたね、現代の小悪魔ですよほんと

 

 

あと最近ボスの別人格があるじゃないですか、アレのせいで心がとっても揺れてるんすよね。

かなり「限界」チックなことを呟いていてシンパシーというか、「なんかただのオタクじゃないか…?」って考えが頭によぎっちゃう

その結果、俺みたいなアブソリュート陰キャな人間が人生で関わったことのない「顔が良くて趣味が合いそうな美少女」って像が出来上がってしまうんすよ。

 

これは非常に良くない、いや良いんだけれども良くない。

 

なんでかって、こういう想いを持った人間というのは大抵厄介になっちゃうってことなんすよね

「なんか仲良くなれそうだし、お近付きになりたいなぁ…」なんてのは求めていいものではないのです。

彼女はVtuber、俺はただのオタク

スパチャとかで投げ銭するくらいは出来るかもしれないけど、それに対価を求めてはいけない。というかそろそろようつべに動画上げてくれ頼む…

 

てかロクにそういう経験をしてこなかったオタクくんがお近付きになろうとしたら、それ大抵程度を誤ってストーカーに変質しませんかね…

 

なので昔ライブ会場でネタになった「腕を組んで彼氏ヅラするオタク」みたいな形の応援って結構理に適ってるというか、誰も迷惑かけてないから一番完結してるんじゃないかなって思います。

 

 

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垢ごとに人格が綺麗に分離してるし、どこぞの千年パズルでも組み立てた説まであると思いますが、どっちもボスなのでこれからも暖かく見守っていきたいと思います。