今までの傑作五選 - 一升瓶の中の海月

かれこれブログを書き始めてからかなり時間が経った。

今までの自分のブログを見て、人に読んで貰いたいものと人に見せるべきではないものとの二つに分かれる。

今日は読んで貰いたい記事の紹介。

空の境界要素しかほぼ存在しない記事。

とある記事への一つの解答でもある。せっかくなので解説記事も作ろうと思ったけど、それは考え方の固定に繋がってしまうので書いてない。

いつか書くかもしれないし書かないかもしれない。

よく描けた内容だと思う。

非日常が当たり前の光景で、それが整えられる前の物語。

（下）と銘打ったのには意味があるが、これだけ見れば内容としては完成しているので是非読んで欲しい記事。

一つの物語に焦がれた愚かな人のメモ書き。

感情。

高校の時に書いた文章が出てきたのでそのままコピペしたもの。

風景を描いたものとしては最高傑作なのではないかと思う。

青臭いのはご愛嬌。

過去の物語を読まれることなどほとんどあり得ないが、

だからこそ息を吹き込みたい一心でこの記事を書いた。

死んだ文章たちに新たな息吹を授からんことを。